Profile
宮尾 昌明
16歳からスカッシュを始め、現在も選手として活躍中!
今までに椎間板ヘルニアやアキレス腱断裂2回と、大怪我を経験。一度は医師に競技をあきらめるよう言われたものの、ロルフィングを通じ見事復活。身をもって体のバランスや使い方の大切さを感じた事をきっかけに、ロルフィングに興味を持ち、ロルファーになる事を決意。
2004年7月にロルファーとして認定され、2005年5月にはロルフムーブメント・プラクティショナー™️として、2008年にはアドバンスト・ロルファー™️として認定される。
帰国後、出身地名古屋にロルフィングスタジオ380をオープン。
中部・東海エリア初の認定ロルファーになる。
帰国後も積極的にワークショップ等に参加し、身体統合への知識を深めている。病院での施術や、治療家を対象としたワークショップ等の開催など、幅広い分野でロルフィングを提供中。

ロルフィング とは
「自分軸を取り戻す」
ロルフィングは何が違うのか?
ロルフィングは、からだの輪郭を担う筋膜に働きかける手技と、“気付き”や“体感意識”に働きかけるムーブメント(動き)を活用したボディワークです。
その最大の特徴でありゴールとなるのは“重力との調和”
ロルフィングは、体中の筋肉や内臓などを包んでいる筋膜の緊張を解放し、崩れたバランスを取り戻していきます。組織の弾力性と柔軟性を取り戻すことにより、重力の中でもっとも負担が少なく、調和の取れた動きをするからだを目指します。重力に対して生きていくのではなく、重力と共に生きていくということがロルフィング最大のゴールです。